皆様お久しぶりです。今回は作品紹介ではなくレゴの漂白レビューです。初めてで分からないことが多かったので色々試してみました。 

漂白前

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被験者たちはこちら。ミニフィグを中心に

  • 若干の黄ばみのあるパーツ
  • かなり変色して状態の悪いパーツ
  • 白以外の変色したパーツ
  • プリントパーツ
  • プリントパーツ(メタリック塗装有り)

幅広く用意しました。写真で見るより実物のほうがよっぽど変色して酷い状態です。
メタリック塗装のパーツは1晩漬けて大丈夫そうだったら3日、黄ばみの少ないものは3日、その他は1週間漂白剤に漬けておきます。全体の半分以上がプリントパーツですが、果たして漂白剤につけても大丈夫なのでしょうか。漂白剤による劣化も少し心配。白以外の青やサンドグリーンの黄ばみもとれるのか気になるところです。


工程


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使う漂白剤は花王のワイドハイターEXパワー。ボトルが大小2種類販売しているのですが、小さい方を買ったら足りませんでした。全然浸かりきってません。
黄ばみが酷くてどうなっても良いやつばかりだったので、水は入れずに原液で直接浸けました。若干の黄ばみであれば水で薄めた方が劣化を避けられるかと思います。パーツが完全に浸かるまで入れましょう(私は液が足りず浸かりきっていない)
ジップロックに入れたものの、密封が下手だったためか大量に漏れ出たので自分は次回からトレイに入れようと思います。
下にはアルミホイルをひいて裏側にも日光が当たるようにしました(鏡があればなお良し) 当時8月でクソ暑かったので、日光はガラス越しに当てました。

結果(漂白前と比較)
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想像以上に白くなりました。新品同様の輝きでビックリ。

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ルークのトルソーとレッグ。タンであるレッグとほぼ同じ色をしていましたが、この通り真っ白に。一週間浸けた結果、各関節がギシギシになってしまい1つだけ片腕が割れてしまいました…パーツの細かいミニフィグなどは浸ける時間を3日に抑えるか、水で薄めるかしたほうが良さそうです。プリントですが、全くのノーダメージでした。剥げる心配はなさそうです。


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しかしプリントでもメタリック塗装はダメでした。元々他のプリントに比べて剥げやすいメタリック塗装(例えばクラスペとかよく金塗装取れてる状態の多いよね)は1日での様子を見て3日浸ける予定でしたが、1日だけでかなり剥がれてしまいました。メタリック塗装のあるパーツの漂白は絶対やめましょう。
旧レイアトルソーとかはレアですがダメージ少なくてホントよかったです…  R5-D4はかなりダメになりました、残念。そしてその隣りが今回のベストオブホワイトニングのストームトルーパーさんです。めっちゃ綺麗。


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使い物にならなかったレッグも見事に再生しました。


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今回白の中で最も変色していた写真左上のタイル。唯一若干黄ばみが残ったパーツとなりましたが別人のように白くなりました。


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サンドグリーンもしっかり黄ばみが取れました。無事白以外にも効果があることが証明されましたね。



まとめ

今回初めて漂白してみて分かったことは、

  • 変色の少ないものであれば3日が最適
  • プリントは剥がれる心配なし、ただしメタリック塗装は✖️
  • ミニフィグは漬けすぎると可動がギシギシになる
  • 薄くて繊細なパーツは日数が長いと割れる恐れあり
  • 白以外の変色

通常の黄ばみであれば原液の場合は3日、水で薄めた場合は1週間がちょうどいいかなと思います。あと漂白剤に着けている時は白く見えても、引き上げるとまだ黄ばんでいたりするので洗って乾かすまでは分からなかったりします。
とにかく「本当にあの時のお前なのか⁉︎」ってくらい白くなるので、普通のブロックからで良いので一度漂白してみるのをおすすめします。


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